lightsailへ引っ越ししました+つれづれ

以下2点の話題です。

  • WEBサイト引っ越しのお知らせ
  • WEBサイト引っ越し徒然

このたびWEBサイトを引っ越しました。
レンタルサーバーから、AWSのVPSサービスへ乗り換えました。
アドレスの変更はありませんので、ブックマーク等の変更は必要ありません。デザインはまだ改装中です、すみません。
どうぞよろしくお願いいたします。

WEBサイト引っ越し徒然

AWSのLightsailへ移転しましたので、ざっくり書いておきます。

  1. 引っ越理由
  2. Lightsail を選んだ理由
  3. AWSLightSailとは
  4. 構築した
  5. 大体の料金
  6. 最後に

Lightsailに引っ越して、右下にぺろっと目玉みたいなのがつくようになりましたが気にしないでください・・・。
消そうと思えば消すこともできるのですが、まあいいかと放置しています。なれると下のような感じでかわいいかも。この目玉クリックしてもどこにも入れません。

|ω・`) ジー  bitnamiが見てる・・・

ケイワークス
ケイワークス

引っ越し理由

もともと以前のレンタルサーバーは、設備は古くてサポートほとんどないけど、安くて広いので使用していました。
しかし、WordPressが重くなってきたのと、スピード測定でのサーバーのレスポンス速度の遅さはじめいろいろが気になってきました。
Html静的ページなら、何もしなくてもGoogleのページスピードインサイトで、モバイル、PCともほぼ80~90以上が標準なのですが、WordPressはそうはいかない・・・・。


後、少し前にレンサバ側で設備を刷新したのですが、やっぱたまに気持ちの悪いエラーが起こります。いろいろ検討したうえで、AWSのLightsailに引っ越すことにしました。

余談ですが、ドメインのgullj は、昔ある方に初めてお会いした時に「君にあげたい本がある」と言われて頂いた「カモメのジョナサン」という本のタイトルからつけています。Gull=カモメ J=ジョナサン です。

LightSailを選んだ理由

  • AWSのROUTE53とか使っててUIが使いやすい
  • 自己責任で壊しても他人に迷惑かからない仮想サーバー
  • 月額金額が払えそう(800円くらい)

上記3点です。
最初はAWSのEC2に勉強がてら立てるー!と思っていましたが、LAMP投入訓練は孤独にやってるのでできそう(でも管理がやってないのでできない気がする)なものの、予算組んでみたら高い!!高すぎるよナニコレAWSって企業の味方なのねー!と言いたくなる金額でした。
最小ミニマムな予算で月額6000円って何・・・特にインスタンスとRDSが高すぎだ。

で、心折れて、仕方ない月額無料限度金額が永遠にあるAzureにすべきなのかな・・・と思ってたところ、Lightsailを見つけました。


今使用している365とも連携しているし、本当はコスパを考えるとAzureがいいと思うのですが、AzureよりAWSのGUIとか仕組みが、自分には分かりやすくて好みなので離れられませんでした・・・。ROUTE53好きだし・・・・魔性の権威サーバーだし_| ̄|○

AWSLightSailとは

AWSLightSail(ライトセイル)は、ネットショップで有名なAmazonが提供する、AWS(Amazon Web service アマゾンウェブサービス)のサービスの一種です。(Amazon Web Service)では、クラウドコンピューティングの様々なサービスが提供されています。
Amazonの収入でも大きな売り上げになっています。

クラウドコンピューティングの定義がわかる方には、IAASからPAAS、SAASサービスが用意されていると言った方がわかりやすいかも。
以下の画像は提供されているサービスの一部です。

aws


ホームページ構築を例にして説明してみると、通常ホームページは、土地にあたるレンタルサーバーを提供している会社(Xサーバーとかロリポップとか)と契約して土地(サーバースペース)を借り、その上にホームページ(自宅)を立てます。(ホームページは、Word PressのようなCMSで作ることもあれば、Htmlファイルで作ることもあります。)
上記のようにレンタルサーバーと契約すると土地を用意してくれますが、AWSでは土地から自分で作ることになります

AWSで、一般的にホームページを構築するには「EC2を使う」「LightSailを使う」の二つの方法があります。(と思う)

EC2では、スタンダードにインスタンス立ててLampを投入しVPN通してセキュリティグループ作って、アレコレ他サービス(もしくは自前)と連携して組み立てます。無料のサービスもありますが、基本サービスごとに課金されてかつ転送量で月額金額が変わります。

LightSailは、ほぼワンクリック(くらいの気持ち)でホームページを構築することができます。しかも固定金額で、うたい文句は月額3.5ドルからです。東京リージョンWordPress投入だと、6.8ドルくらいです。(ただしロードバランサー設定(SSL設定にAWSが勧めてる)すると月額+1200円課金されます。)

Lightsailはプラットフォームに各種サービスをパッケージしたbitnami を使用しており、AWS群では独立した特殊なサービスになっています。

というか、性質的に小規模あるいは個人の「EC2クソ高いから何とかしてAmazonさん!!EC2ほど自由度なくていいし!お願い!!」の声に応えたサービスだと思う・・・。

厳密にはAWSオンリーじゃないよね・・・。 製菓材料業者が他社とのコラボの製菓キット売ってるような物だよね。AWSからしたら、選択肢が自由度の高いサービスを提供してるつもりだったのに「え、何でウチこれ売ってんだっけ・・・」ってたまに思ってそう。(冗談です)
勝手な想像は置いておいて、そんな感じで提供されているので「安い」「(構築が)早い」「なのに(見た目は)独立サーバー」 という個人にはたまらないサービスになっています。


難易度ですが、Lamp 立てたことがあれば正直ドキュメント見なくても構築できると思います。立てたことなくても、ある程度用語がわかれば、とりあえずドキュメント読めばドメインまではできると思う。 個人的には、ネットの記事より本家のナレッジベースが一番わかると思います。WordPressも、WPのことならWordPress Codexが丁寧に書かれていて一番信用できてわかりやすい。

自分はサーバー構築は入門レベルですが何も見ないでドメイン設定までできました。コアも早いし、ドメイン浸透時間をのぞいたら30分かからないでできると思います。

あとロードバランサー+SSL設定で1200円の課金は個人的に痛いため、私はCUIでLet’s Encryptを取得して、直接ドメインにSSL設定をしました。

構築した

以下の手順で構築しました。

  1. Lightsailにログインして有効化する
  2. インスタンス立ててWordPress自動投入する
  3. IPとドメイン設定する
  4. 管理画面ログイン
  5. テーマとかプラグイン設定
  6. https設定する
  7. 終わり

立ち止まったのは、WordPress初期ログイン時のパスの取得場所と、https設定ツールがあるか確認した時でした。ブラウザ上からも操作できますが、AWS側でリージョンごとの公開鍵を用意してくれるので、Puttygenとかでアクセスできます。

PuTTYgen

他に自分が構築するときに、設定したことは以下です。
ドメイン移管は別にしなくてもいいことなのですが、この機会に移管もしちゃおうと。
ドメインの使用料金ですが、年額1598円から年額11ドルになりました。あまり変わらなかったけど、移管時に手数料兼年額として11ドル取られました。

移管すると、元のドメインサービスで空いたDNSが無料のDNSサービスとして使用できるようになりました。自分の場合は、バリューのDNSをすでに書き換えていたので何もしなくて済んだのですが、通常は移管前のDNS設定が元のドメインサービスの設定のままだと、移管後に無料DNSサービスに移行されず即閉鎖されるそうですので気を付けてください。

  1. ドメインを購入したバリュードメインからAWS管理へ移管した。

Lightsailにはメールサーバーがないのですが(ほしかったら自分でインストールするか、どっかで作るか調達してねってことです)、もともとgullj.netのDNSはROUTE53で管理しているし、メールサーバーもAWSで管理しているので設定変更の必要はありませんでした。

大体の料金

私の場合は、月額固定+sslは手動で設定したのでLB課金がなく、今のところ6.74ドル(税別)です。以前のレンタルサーバーが、月額397円(税別)だったので高くなりました。
月額固定と言っても、たまに7ドルくらいになるのですが、中身見るとスナップショットを撮ってるっぽいんですよね。これを自分でやったのかが思い出せないので、もう少し様子見です。
でも、上記を補ってあまりある利点に引かれたのでよいかなあと思っています。

ライトセイル料金

トータルでのホームページ維持費としては上記の他にドメイン料金ですね。

  • サーバー料金 6.64ドル/月
  • ドメイン料金 11ドル/年

今日の為替1ドル=105.42円で計算すると、1年で約9,598円です。ゴメンおかしいと思ったけど、間違えた金額書いてました。

最後に

これ書いたときに調べたのですが、LightsailのコアってEC2のミニマムと仕様は同じなんですね。太っ腹だなあ。
また、触ってて気づきましたが、スナップショットとかオプション機能は課金系が多いので、料金を第一に考えたら使わないか別の方法を考えた方がいいと思います。(ただ、Lightsailはスナップショットからインスタンス復元ができる利点があります)先月は、スナップショットを設定してS2バケットへ保管を試しましたが、泣く羽目になりました。
すっごい駆け足で書きましたがこんな感じでした。


あとは、実はまだ問題があって、この新サイトを作ったときどうやら使っているテーマがスピード下げてる部分もあるんだなあと気づきました。
一度別のテーマを入れたのですが、いったん今までのテーマに戻しています。
テーマとページスピードについては、後日また記事を書けるといいなと思います。