今日の朝曲 鳥の詩 Lia

music-headhon

夏の終わりに夏に聴きたい曲をまとめて。
ごく一部のファンに国歌と言われる有名な曲です。


メロディもきれいで、歌詞も夏の情景が目に浮かぶようなテキストで好きな曲です。聞いていると、キング原作の映画「スタンドバイミー」の情景に重なる気もします。


ただし、この曲が主題歌として使用されたゲームがゲームのため(察してください)、「好きでもうっかり他人に言えない」というリスクが伴う曲です。(私は未プレイです)

個人的には、いい音楽はいい音楽でクラシックでもアニメでもパンクロックでも関係ないと考えていますが、「どんな作品の主題歌?」と聞かれたときに「〇〇ゲーです」と答えるのは、社会人としていろんな誤解を生みそうです・・・。ストーリーはとてもいいそうです。

鳥の詩 Lia 『AIR』オープニングムービー (高解像度)公式

前述のように、歌詞もいいので記載しておきますね。

消える飛行機雲 僕たちは見送った
眩しくて逃げた いつだって弱くてあの日から
変わらず いつまでも変わらずに
いられなかったこと 悔しくて指を離す

あの鳥はまだうまく飛べないけど
いつかは風をきって走る
届かない場所がまだ遠くにある
願いだけ秘めて見つめてる

子供たちは夏の線路歩く
吹く風に素足をさらして
遠くには幼かった日々を
両手には飛び立つ希望を

消える飛行機雲 追いかけて追いかけて
この丘を越えた あの日から 変わらずいつまでも
真っ直ぐに僕たちはあるように
わたつみのような強さを守れるよきっと

あの空を回る風車の羽根たちは
いつまでも同じ夢見る
届かない場所をずっと見つめてる
願いを秘めた鳥の夢を

振り返る灼けた線路覆う
入道雲形を変えても
僕らは覚えていて どうか
季節が残した昨日を

消える飛行雲 追いかけて追いかけて
早すぎる合図 ふたり笑い出してるいつまでも
真っ直ぐに眼差しはあるように
汗が滲んでも手を離さないよずっと

消える飛行機雲 僕たちは見送った
眩しくて逃げた いつだって弱くてあの日から
変わらず いつまでも変わらずに
いられなかったこと 悔しくて指を離す

この曲は、自分的に大人が子供時代の夏を振り返っている印象ですが、同じ印象の夏っぽい曲をもう2つ貼っておきますね。
季節を感じさせる曲は、日本の曲が印象に残ります。

少年時代 井上陽水

夏が過ぎ風あざみ 誰のあこがれにさまよう
青空に残された 私の心は夏模様

夢が覚め夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで
夢はつまり 想い出のあとさき

夏まつり宵かがり 胸のたかなりにあわせて
八月は夢花火 私の心は夏模様

目が覚めて夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ
夢はつまり 想い出のあとさき

夏が過ぎ風あざみ 誰のあこがれにさまよう
八月は夢花火 私の心は夏模様

夏祭り  ジッタリン・ジン 公式

日本語がきれいな歌詞は聞いていて感動します。余談ですが、さだまさしも日本語が美しいアーティストじゃないかなと思います。
特に「まほろば」は大和言葉というのでしょうか、歌詞と前奏のヴァイオリンがぴったりで好きです。内容は暗いけど!


子供のころ、私は毎日祖母に百人一首で遊んでもらっていたので(祖母が小さい子供と遊べるのが当時はそれくらいでした)掛詞(かけことば)についてもなんとなく教えてもらっていて(「来ぬ人をまつほの浦の夕なぎに」の「待つ」と「松」がかかってるとか)「まほろば」を聞いたときは、百人一首みたいだ!と思ったのを覚えています。

夏も終わりのはずですが、名古屋は暑さが引きません。
良い一日をお過ごしください。